格安携帯のデメリットにはwimax
格安携帯のデメリットにはwimaxが最適です。
格安携帯は最近すっかりCMなどでもお馴染みになりましたが、最近は大手キャリアの値下げの噂ですっかり注目されなくなってしましました。
ですが管理人の予測からすると、おそらく携帯大手キャリアはまたなんだかんだ誤魔化して結局一人当たりの単価を下げないように工夫をしてくるでしょう。
そのため今後再び格安携帯に注目が集まる時が来ると思います。
ただこの格安携帯、本当にキャリアに比べて遅いですよね。
しかも通信制限もかなり厳しめなので、うっかり動画を見すぎると月末までネットができない、なんてことにもなります。
そこでwimaxはおすすめです。
wimaxが一台あれば二度と速度制限など気にしないで、好きな時に好きなだけ動画を見れます。
また外出先でもネットが繋がるようになるので、外出先でも動画を見れちゃいます
かなり便利なので、wimax良ければ調べてみてください。
こちらのサイトにもうまくまとめられていましたよ↓
格安携帯をiphone8で使うには?
今話題のiphone8ですが、格安SIMを使うにはコツがあります。
まずは、格安SIMを使うにはSIMロックの解除が可能なiPhone端末を持っている必要があります。
そのためには以下の2つの方法で購入をしないといけません。
・Appleストアで購入
・ドコモで一括購入
それ以外の方法でキャリアでiPhone8を購入すると、二年間はそのキャリアを使い続けないといけなくなるので、必ず上記の方法のどちらかでiPhone8を購入するようにしましょう。
Appleストアで購入をすると、端末が届くまでに3~4日間かかりますが、確実にSIMフリーのiPhone8を手に入れられる安心感があります。
ところで、せっかくSIMフリーのiPhone8を購入できても、MVNOで動作確認をしている会社に依頼しないと意味がありません。
今のところ、以下のMVNOに対して調査しましたが、iPhone8のSIMフリー版、キャリア版含めて動作確認をしたMVNOは今日時点(2017/9/19)ではありませんでした。
楽天モバイル |
mineo(Dプラン) |
LINEモバイル |
DMMモバイル |
BIGLOBE SIM |
OCNモバイルONE |
IIJmio(Dプラン) |
NifMo |
U-mobile |
b-mobile |
DTIモバイル |
FREETEL |
exciteモバイル |
今後、発表があり次第この記事を更新していければと思いますので、もう少々お待ちください。
ところで、格安携帯の費用を抑えるポイントは1~3GBの通信量の少ないプランにすることです。
それだとすぐに速度制限がかかる!と思われるかもしれないですが、ネット通信は月額3500円のwimax2+に任せれば、結果的に月々の通信費が格段に安くなります。
格安携帯をソフトバンクに乗り換えの流れ
格安携帯をソフトバンクに乗り換えのざっくりとした流れになります。
①ソフトバンクのポイントやTポイントをできるだけ消費する
※格安SIMが使えるようになるとポイントは消滅します。
※2017年からUmobileなどSIMを解除しなくても使えるMVNOが出始めましたが、ソフトバンクの電波を使っていないMVNOの場合は解除が必要です。
※ロックを解除できるiPhoneは、現在のところ以下の機種のみ。
iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE、iPhone 6s、iPhone 6s Plus
④MNP予約番号を格安携帯契約時に記入
⑤数日後格安SIMが家に届く。
⑥格安SIMと届いた書類をもとに開通手続き。
※開通手続き後、数分でソフトバンクのスマホが使えなくなります。
⑦開通手続き後、1~2時間後ぐらいには格安SIMが使えるようになります。
ソフトバンクで格安携帯2台持ちは?
ソフトバンクで格安携帯2台持ちはとてもお得です。
方法も簡単で、今持っているソフトバンクのスマホからガラケーに機種変更をすればいいだけなんですね。
ガラケーのプランは2つしかなく、月額934円と安い「ホワイトプラン」を選択してください。
これ以外にガラケーにかかる費用は、消費税、ユニバーサル利用料(2円)ですが、もう一つキャリアメールを使い続ける場合はいかオプションにも入ってください。
S!ベーシックパック(300円/月)
これだけでガラケーの月額は約1,240円。
もう一つ、メールの受信にパケット料金がかかりますが、パケット通信をしない選択をすればその料金もかかりません。
ガラケー端末は中古か白ロムといって、端末そのものだけ(SIMカード無し)を買えばいいです。
大体4000~5000円ぐらいで買えますが、ダイワンテレコムなどで買えます。
これでガラケーは終わり。
あとは今使っているスマホをデータSIMでネット専用にすればOKです。
ソフトバンク回線を使った格安SIMサービスが今年2017年からUmobileから開始されているので、それを使うのも良いですね。
ソフトバンクで使える格安携帯は?
ソフトバンクで使える格安携帯について調べてみました。
ソフトバンクのiPhoneやスマホは格安携帯との相性があまりよくなく、解除アダプタを使ってSIMのロックをはずすなど非常に苦労をしてきました。
ところが最近、正式にソフトバンクのスマホに対応しているSIMカードを提供する会社が3社出始めたんです。
・U-mobile
・スマモバ
・YAMADA SIM
このうち、YAMADA SIMはU-mobileのSIMをヤマダ電機経由で発売しているだけなのでおすすめしません。
何かトラブルがあった際はどちらにしろU-mobileに聞かなくてはならないので、遠間りで面倒になります。
・U-mobile
2017年3月下旬から販売を開始していますが、対応している機種はソフトバンクで購入したすべてのiPhoneとiPadになります。
・スマモバ
同じく今年の3月下旬から発売開始をしていて、こちらもソフトバンクのすべてのiPhoneとiPadに対応しています。
またスマモバは少し変わっていて、キャリアメールを使うことができます。
そのため、ソフトバンクのiPhoneユーザーで会員登録などにキャリアメールが必要なケースがある方には重宝するかと思います。
(例)ジャニーズのファンクラブなど
このようにソフトバンクのスマホやiPadでも使える格安携帯が出始めてきています。
詳しいスペックなどはまた別途記事にしたいと思います。
格安携帯へ乗り換えによるキャッシュバックは?
格安携帯に乗り換えることでもらえるキャッシュバックを調べてみました。
各社色々なキャッシュバックを行っているのですが、比較してみると見えてくるものもあります。
※本日(2017/9/10)時点で調べたものなので、この記事をご覧になった時点ですでに終了しているものがありましたら申し訳ありません。
〇最大15,600円キャッシュバック
条件
-音声SIMのセット(3GB以上)
※データSIMのセットだと3600円のキャッシュバック
〇最大25,000円のキャッシュバック
条件
-Webから申し込み
-指定の端末を選択
格安携帯でキャッシュバックはこのBIGLOBEとUQモバイルぐらいですが、割引などのキャンペーンは各社色々と揃えています。
〇スーパーホーダイ契約者限定ボーナス:最大割引額20,000円
▼mineo
〇大・大判振る舞いキャンペーン:毎月の月額料金が900円割引
▼nuroモバイル
〇初期費用無料キャンペーン:約4,000円
▼DMMモバイル
〇初期費用無料+アマゾンギフト券キャンペーン:3,240円+ギフト券
〇夏のトリプルキャンペーン:MAX5,000円の割引
▼TONEモバイル
〇はじめてのスマホキャンペーン:月額料金が半年間無料
〇IIJひかり夏のプレゼントキャンペーン:アマゾンのギフト券5000円分
このように各社様々なプロモをうっているので、キャリアから格安携帯に乗り換えるチャンスですね。
今後もしばらくはこのキャンペーンの傾向が続きそうですし、年末ごろには額もさらに大きくなる可能性が高いです。
格安携帯にキャリアから乗り換え
キャリアから格安携帯に乗り換える際に発生する費用について調べてみました。
▼MNP
まずMNPと言って、キャリアで使っていた番号をそのまま格安携帯でも使いたい場合は特別な手続きが必要です。
この手続きにかかる手数料はドコモとauが2000円、ソフトバンクが3000円になります。
▼違約金
大手キャリアの場合、二年間の契約縛りがありわずか一か月ほどしかない更新月に解約しないと、9500円の解約手数料という名の違約金がかかってきます。
二年間の契約が終わると自動で更新されてしまうため、よほどメモなどをしておかないとこの違約金を払うことになる人が多いでしょう。
▼端末の残金
端末の残金が残っている場合は一括での支払いが求められます。
▼MVNO側の登録
MVNO側での登録手数料がかかりますが、その費用は会社によります。
大抵の場合は3000円程度がかかると思って良いと思います。
大手キャリアから格安携帯に変えるとこのように様々な費用が掛かってきます。
端末代金の支払いが終わっているとして、他の費用を合わせると約15000円前後はかかることになります。